近年、反社会的勢力との関与調査の依頼が増えてきた。
今までは、わかっていても昔からのシガラミで付き合っていたり、不安に思いながらも事実を知る事が怖くて調査しなかったり・・・。昨今の粛清の方向への動きは、暴対法絡みで厳しい制限がなされてきたといった事の成果だろう。

ただ、厳しい法規制の裏を抜けようとするヤカラが増えてきた事は危惧に値する。暴力団に所属はしておらず、舎弟でもない。昔で言うなら「単なる不良」の様な人が、やっている事は以前のヤクザと同じ、といったケースが増えてきた。こういった場合は、失礼ながら、何か事件が起こらない限りは警察、公安当局でも把握しがたい。

そこで、民間調査機関である中央情報センターの出番!!
データーでのチェックや独自の情報網でのチェックは当然ながら、聞き込み調査もプラスする事により、肩書ではない「実態」が把握できる。平たく言えば、暴力団に入っていなくても、日頃の素行が悪ければ付き合う(取引する)事は避けるべきなのは当然の事なのだから。

反社会的勢力への関与調査をご依頼いただく際、データー上の資料だけでなく、実態把握を要する場合には「聞き込みによるチェック」もご依頼にプラスして欲しい。
より安全な取引の為に。

もちろん、上場企業の金融庁提出書類等にも対応しています。

 


企業調査、与信調査なら㈱中央情報センターへお任せ下さい!