お盆期間の臨時アルバイトの採用を行った企業も多いでしょう。
本来ならば、短期従業員の採用前にもバックグラウンドチェックを行うべきです。
ただ、売り手市場の昨今、大急ぎで人を要する際に、そういった事を言っておられない企業側の事情も理解できます。

ですが、アルバイトで採用をした人員が優秀で正社員登用をする時にこそ、その時には必ず採用調査をすべきです。
世の中には、企業の機密事項を盗もうと、敢えてガードの低いアルバイトから入り込む輩も居ます。
アルバイト期間位は、猫を被って人当たりよく真面目に頑張る事位、簡単な事です。

正社員登用をしてしまうと、もう少々の事では従業員を辞めさせる事はできません。

正社員登用前には、人事採用調査を忘れずに行ってください。