採用調査の担当として日々、大なり小なりの経歴詐称の結果を目にします。
不謹慎な言い方になりますが、先日は久しぶりに「経歴詐称の記載しかない」履歴書の採用調査(バックグラウンドチェック)をいたしました。

その履歴書には現住所の記載がなく、共に記載されている実家住所には駐車場があるのみ。
職歴は関わりのない企業であり、しかも調査対象者の連絡先を知りたいとの問い合わせが、年に何度か寄せられており迷惑を被っているとの事。
調査を進めますと、本人は以前、その企業と同じ社名で会社を経営していた事が判明。
そして氏名さえも偽名であり、3度も詐欺容疑で逮捕されていた事も判明しました。

実は依頼を受けた際は、提供された情報が少なかった為、満足のいく結果が出せるか不安がありましたが、喜んでもらえる報告ができたと思います。
すべての調査がこの様な結果を生むわけではありませんが、やはり採用前の調査は不穏分子の流入を防ぐ方法として調査は有効と感じました。