最近はネットのおかげで、様々な情報が簡単に入手できます。
私の業務に関係する事としては「経歴詐称のやり方」「経歴を隠して再就職」と言った事を謳ったサイトを発見したこともあります。
これらのHow to指南の方法は表面的な誤魔化しとしか思えない内容で、実際に希望企業に入社する為の参考になるとは思えません。
面接希望者の3割程度の履歴書に、何かしらの問題が認められ、それが採用調査で判明してしまう事が、その証拠とも言えるでしょう。

当社には長年培ったバックグラウンドチェックに関するノウハウがあります。
こういったネット情報を参考に自身で雇用調査をしている経営者もおられるとは思いますが、
会社と応募者のベストマッチを生む最良の手段は、手前味噌ですがプロの調査員による調査だと私は考えます。