時代や地域を問わず価値が変わらない物の代表格と言えば「ゴールド」がありますが、
目に見えない「情報」というものも、場合によってはゴールド以上の価値を持ちます。
太古の合戦が行われていた時代から現代の企業間の争いまで、
情報を得るか得ないかが勝敗の別れ道となってきました。
情報の受発信が飛躍的に増した現在では、その傾向は益々顕著になってきていると言えるでしょう。

ゴールドは、価値が変わりにくい物であるが故に、異物の混じった純度の低い物やメッキされた偽物も多く出回っています。
情報も同じく、本当に価値あるものの周囲には、それらしいデマ情報や、思わず注意を引かれる噂話等が飛び交う様です。
だからこそ、余計なものが排された真に価値ある情報を求めて、国家レベルでの盗聴やハッキング等が繰り返し行われるのでしょう。

情報の裾野が広がり増えていく中で、相対的に本物の情報の価値は急騰しており、
その情報を得る為には手段を選ばない相手もいます。
誰もが自分だけは大丈夫だろうと思いがちになってしまいますが、
普段あなたが部屋で何気なく話している言葉の中に、あなたが陥れられる情報が含まれているかもしれません。
企業となれば尚の事です。
ちょっとした情報漏洩が企業存亡を左右する事さえあるのです。
体や歯と同じく、身の回りも盗聴器発見を始めとする定期調査を行う事が重要です。