今月は就職差別撤廃月間である。
私の自宅周辺地域にもいわゆる「同和地区」がある為、最寄り駅前で早朝より幟をたてて必死でアピールしている人たちが居る。
とても大切な事だと思う。

ただ、大阪を始めとする日本の西側地域の人たちの中には、採用調査=差別、と捉え、異常に神経質になる人たちが居る。
しかし、少なくとも、中央情報センターが行う採用調査は差別とは無関係である。

前職での履歴が応募者申告の履歴に相違ないか、退職時に問題を起こしていないか、職能評価はどうだったか・・・
といった事を調べる事により、企業の採用リスクを減らす事は当然だが、応募者が適材適所に配属してもらえる応募者にとってもポジティブな調査でもあるのだ。
面接では伝えきれなかった面が、調査内で判明し、「人見知りはするが付き合えば合うほどに味の出る人。営業にも向いている」といった声があったりするのだ。

何度も繰り返しますが、当社の行う採用調査は就職差別とは無縁です!!

 

 


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