今の時代、簡単に盗聴器なんてものが入手できる様になりました。
聞かれて困る事は無い場合でも、知らずに聞かれているのは気味が悪いですよね。
企業の会議室内、盗聴器調査のご依頼は以前よりありました。
最近、増えてきたのは、マンションを賃貸したり分譲する際に、
「当物件は盗聴器等の調査済みの部屋です」として借主、購入者に引き渡すといったケースです。
人間性善説と有りたいですが、性悪説の可能性も考えるならば
設計業者、工事業者、営業担当者の誰かが取りつけている可能性も考えられるのです。
中古の場合は、前住人が置き土産にしている可能性もあります。
調査は数分で終わります。
安心の住宅を賃貸、といった安心の付加価値の為にも、盗聴器発見調査は良いと思います。