よく「企業信用調査で、帝国データーバンクや東京商工リサーチと中央情報センターの違いはどこですか」との質問がある。

一つは料金体系。
当社はチケット制を取っていないので調査済み分についてのみお支払いをいただけば良い。

一つは調査手法の違い。
大手調査会社二社は、調査対象企業に直接取材に行く。つまり、調査対象企業が調査をされているといった事を気付いてしまう。たいていは、何処が調査を依頼したかも想像がつくだろう。
また、対象企業に直接取材をする事で、対象企業しか知り得ない情報を入手することもできるだろうが、対象企業が出した情報がガセであってもわからない。
その上、いくら業績が良くても、支払い姿勢の悪い企業はあるもので、そういった事も、自社を悪く言う企業は無いので大手調査会社の取材方法ではわからない。
当社は、業界内や取引先等への取材を行う為、現状、十分な実態把握や評判、社風の把握等が可能だ。

一つは大手調査会社は個人の調査をできない。
大手ゆえに、自社で縛りを作り、個人情報保護の観点より、代表者等、個人にまつわる人物調査を深くしてはいけない事になっている。
中小規模あるいは上場企業であってもオーナーが居る企業については、代表取締役の人物像等は非常に取引に際しても重要となってくる。
採用調査等の人事調査を行う当社は、そういった人物像的な面の調査は最も得意とする分野である。

一つは反社会的勢力との関与調査が大手調査会社はできない。
もちろん、対象企業先に取材に行った時にそういった情報を感じれば、大手調査会社でも報告するだろう。
しかし、当社では、反社会的勢力との関与調査を別柱として行っている程であり、蓄積したデーターはもとより独自の情報入手が可能である。

その他、細かく上げればキリがない。
当然、中央情報センターのブログゆえ、大手調査会社より中央情報センターが優れている点のみを記載した(笑)


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