企業の与信調査(信用調査)を受け、全ての手を尽くししても、
「実態が判然としない」といった結果が出る場合がある。

調査会社の調査力不足といった可能性もゼロではなく、
他の調査会社に依頼すると、実態が明らかになる場合もあるだろう。

だが、とうやっても実態が明らかにならない場合・・・

これは、胡散臭い会社といったケースが多い。
歴浅い会社の場合は異なるが、通常、長く企業経営を行っていると、
取引先や周辺と何らかの関わりができ、実態が自ずと見えてくるものである。
それを、プロの調査会社がほじくり出そうとしても出ないという事は
幽霊会社、ペーパーカンパニー、虚業を行っている会社
の可能性が考えられる。

結果が出ないのも結果・・・こういったケースもある。