春に向けて盗聴器発見調査の相談を受ける事が増えてまいります。

賃貸住宅や賃貸テナントなどは、入居者の入れ替わり時に調査をする事により
賃貸側の信頼性も高まりますし、万が一入居後に設置された際にも、入居前の賃貸側の義務をしっかりと果たしていた事を断言できます。

企業については、平常時には1年に1度の定期調査を推奨いたします。
内部に造反者(盗聴器設置者)が居る場合、調査の情報を聞きつけてその時だけ取り外す事も有り得る為
可能な限り、調査を行う事を知る人員は少ない事が望まれます。
そしてランダムな時期での調査が良いと考えます。

盗聴器調査は非常に大きな建物でも30分もかかりません。