1年に1~2度しか映画を観にいかないのだが、周囲の人たちがあまりに面白かったというし、元々、クリントイーストウッドのファンという事もあり「アメリカン・スナイパー」を観に行ってきた。評判に違わず、寝不足での鑑賞であっても眠気が吹っ飛ぶ程に面白かった。(以前、ゴジラを観に行き、瞬時に爆睡してしまい、ゴジラの姿を一度も見ずして終わった前科あり)
愛国心がアメリカ人と日本人とでは格段の差があり、また軍隊を持たない日本国民は、同じ映画を観てもかなり感想が異なるのでは、とも感じた。実話に基づく映画だけに、何だか深く考えさせられる内容であった。
愛国心も愛社精神も、根本的には同じ。自分の大切なものを自分で守るにはどうすべきか。取引先や新入社員がテロの様な目的を持って寄ってこないとも限らない。攻撃をされてから対応するのは非常に難しい。まずは、攻撃を受ける前に水際で防止をする対策、与信調査が重要である。(強引に結末を調査にもっていきました!)


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