盆が終わり、これから少しずつ涼しくなるはずですが、ブログをお読みの皆さま体調等は崩されていませんか。
ゴールデンウィークに次ぐ大型連休も終わり、通勤電車はいつものように混雑するようになりました。
毎年行われる、新入社員を対象にしたアンケートで
「条件のよい会社があればさっさと移るほうが得である」 と回答する若者の割合が増えており、
その内、何パーセントかが大型連休の後に行動に移るようです。
仕事を辞めてもすぐに雇ってくれる企業が多いと言った状況もあり、会社を去る事に抵抗が減っていると言う事でしょうか。
これからの時期は再就職が増える時期でもあり、「辞め癖」を持った者が就職活動を考える時期でもあります。
それだけに「今すぐ人が欲しい」と考えるならば、慎重に事を運ぶべきでしょう。
せっかく雇った人材が、一ヶ月を待たずして、無断欠勤のまま音信不通と言った報告は、少なくとも月に1、2件は耳にします。
人材難と叫ばれてから久しいですが、やはり、有望な人材を求める時程、
バックグラウンドチェック(採用調査)で「辞め癖」がないか等を調査する事を強くお勧めします。