調査員は、企業信用調査(与信調査・反社会的勢力関与調査)、人材採用調査(人事調査・バックグラウンドチェック・リファレンスチェック)、
行動確認調査(素行調査・裁判証拠収集・各種証拠撮影)など、それぞれの調査を受け持ち、
大阪本社からは西日本各地へ、そして東京支社からは東日本各地の調査現場へと車や電車、時には航空機などで調査に奔走しております。
私自身は、主に大阪本社を起点に、クライアント様より行動確認調査(私の担当する業務であり、素行調査とも呼ばれる調査です)のご依頼を受けて全国各地へと向かいます。
最近は関東方面への出張が立て続けとなっております。
またもや台風の季節がやって参りました。
大切なのは、災害リスクがある場所からの早期の避難だと言われております。
身近な地域の土砂災害や洪水の危険度がどれほど高まっているかは、気象庁の「危険度分布」のサイトで確認できます。
地図上で5段階で色分け表示されており、情報は10分ごとに更新されていますので、ご参考にされて早期の非難にお役立ていただければと思います。
調査においても同様のことが言えると実感しており、クライアント様が把握している状況とは、全く異なった状況であることを調査によって把握できることも多くあります。
もちろん、私が受け持つ行動確認調査のみならず、企業信用調査や人材採用調査でもあてはまることで、最新の正確な情報がどれだけ重要なのかを日々感じており、
早期の調査を実施することによってトラブルを避けることに繋がった例も多く見受けられます。株式会社中央情報センターでは、調査員の安全を確保しつつ、最新の情報を得るために今日も日本全国各地で調査を実施しています。