不思議な履歴書

1:前職月収50万円、希望月収100万円、最低希望月収18万円
(その落差と基準は、どこからくるのか?)

2:自己アピールに「私は何事にも負けず、最後までやり遂げ、決してあきらめません」
(転職回数多数者。経歴詐称と言うより。根性詐称)

3:退職理由に「親の介護」とあるが、実家は遥か彼方の遠方にある人。
(東京から九州へ、通いの介護ですか?)

4:前職の退職理由が3:なのに、間髪入れず再就職を果たした上、その会社の退職理由も、3:の人。
(いつ介護をしたのでしょう?)

5:住所が間違っている上、連絡先(メールアドレス、電話番号)の記載がない。
(合否通知は、どこへ送りましょうか?)

6:職務経歴書の実績内容より、自己アピールに記載の、趣味の内容の方が充実している人。
(同好会の申込書ですか?)

7:本名ではなく、仕事で使っている芸名を記載。
(誰でも知っている様な、有名人でも無いでしょう?このほか、当社ブログ2015年11月24日の様な例もあります)

8:職務経歴書に職務内容では無く、入退社の背景となる人生大河ドラマが記載されている。
(で、そこでは何をしていたの?)

9:証明書写真では無く、ブロマイドのようなポートレート貼られている。
(印象が良く分かるのですが、そんなに、格好をつけなくても・・)

10:退職理由が「自分には向いてない」なのに、転職先も同じ、職種と業務である。
(それって又、転職をする羽目になりますよ。)

皆さんのご想像通り、上記の人々の前職の調査結果は、かんばしくない事が多いです。ハイ・・