最近は、テレワーク(リモートワーク)を取り入れている企業か否かで、採用時の応募者数が異なると聞きます。
テレワークを取り入れる事で、企業側の交通費、事務所経費の節減もそうですが、有能だが子育て中で出勤できない人の能力を活かすことができたり等、良い面が多い事は確かです。
ですが、面接時に「テレワーク勤務のみ」等を推してくる受験者には注意が必要です。
バックグラウンドチェックにおいて、企業に認められていない複数の会社に所属をしていたケース、実際の業務は同様にテレワーク主体の他社勤務の夫がしていたケース、なども判明したことがありました。
互いの信頼関係で行なわれている面もあるテレワークですが、従業員を信じ過ぎるのも問題かもしれません。