バックグラウンドチェック(採用調査)において、応募者(調査対象者)申告の退職理由が退職時に企業に申し出たものと相違している事が判明する事が多いです。
ただ、これは一概に「応募者(対象者)が虚偽申告をした」として評価を下げるものではないと考えています。
日本人の国民性なのか、相手を慮っての理由付け、と感じる事も多いからです。
勤務先に不満を持っていても、お世話になった職場に不快感を抱かせない様な理由付けをして退職する人も多く
また面接時に退職した職場の悪口を言わない人も居るからです。
こういったものを感じ取っての弊社調査員による調査は、AIでは決してできないものだと自負しています。
調査員の個人的感情を入れず、且つ、対象者の人間性を感じ取りながら調査を行う、
これが中央情報センターの一押しであるバックグラウンドチェックです。