中央情報センターが調査会社として創業した頃は、応募者の借金のチェック等も行っておりました。
しかし、時代の流れで個人情報保護等により、借材調査は不可能となっています。
ただ、責任ある職に就ける人や金銭を扱わせる人を採用するにあたり、
素行面(金銭、賭け事、盗癖、酒癖、異性関係等)を知りたいと思うのは経営者として当然の事です。

そこで、当社の採用調査(バックグラウンドチェック)では、
調査(取材)による素行面の情報入手は当然ながら
破産歴も調査報告に含んでいます。

破産をしたからダメな人といった訳ではありません。
真面目に頑張った事業の失敗等により破産を選択した人と賭け事により破産をした人とを
同等に扱うのは違うと考えます。
破産をした事により、リセットされた為、中途半端な借材を持っているより良い、
といった判断も聞かれます。
破産歴をどう判断されるかは、企業次第です。