売手市場の時代ゆえ、来春大学新卒者は早くに内定を受けています。
しかし、内定を得た後、他に本当に自分に向いた企業があるのでは、と冷静さを取り戻した学生が、こっそりと再就職活動を行なっているケースがあります。
早めに内定を出した企業としては残念なことですが、大手企業に早々に新卒者を奪われてしまった企業は、これからがチャンスでもあります。
焦らずじっくりと自社のアピールをすれば、落ち着いて就活を再開した学生の目に留まることもあるのです。
そして、その学生がその会社の柱となって・・・という物語をバックグラウンドチェックで得た事があります。
急がば回れ、良いご縁がこれから巡ってくるかもしれません。