大学生の就職活動の開始時期が年々早まり、3年生時で既に内定が決まっている人も多い様です。
そういった話を聞くと、中小零細を始めとする人手不足の企業は焦りを感じるのではないでしょうか。
ですが、新卒で入社した企業との相性の悪さやその他理由により、数ヶ月で退職する人が多いのも事実です。
我慢の無さ等の社会人としての自覚の不足による退職者も居ますが、採用した企業側が情報を隠していたりといった企業側に原因がある早期退職者も少なくありません。
つまり、4月採用にこだわらなければ、初々しい第二新卒者が初夏にかけてどんどん出てくるのです。
その時が狙い目、とも考えられます。
前職をなぜ辞めたのか、面接でしっかり聞く事も大切ですし、バックグラウンドチェック(採用調査)でも確認いたします。