6月は就職差別撤廃月間です。

昭和50年11月、「部落地名総鑑」(同和地区の名称や所在地、戸数、主な職業などを記載した書籍)が売買されている事件が発覚し、大きな社会問題になりました。大阪府では、この事件を契機としてすべての職場、すべての企業から就職差別を解消するため、全国に先駆け昭和57年から本月間を設けています。

と大阪府のホームページに記載されています。

LGBTの問題も含め、益々「差別」についての認識を確認すべき時代です。
株式会社中央情報センターのバックグラウンドチェック(採用調査)は、決して就職差別に関与するものではありません。
申告経歴等に虚偽申告がないか、過去の退職理由等を確認することにより、企業と人材のミスマッチを防ぐ一助となるものです。