人材採用の決め手は何でしょう?
学歴?適性テスト結果?それとも容姿(ハラスメントに当たりますが実際には大きい様です)?

多くは、書類審査、適性テスト及び面接の時の印象になると思います。
適性テストついては、テストのメーカーにより中身や判断材料が異なる様ですが、
職能や適性の基準を見極める材料として、良い方法の一つだと思われます。

面接はどうでしょう。
大抵の面接は10~15分。
回数は多い企業で3回。
1回の企業も多い様です。
年輩のオーナー経営者の中には、この面接に重きを置かれている方が結構多い様です。
ただ、10~15分のネコ被りは可能だと考えられ、回数を重ねなければなかなか応募者の本性は見抜けないとも思われます。

職歴はいかがでしょう?
これは一番、誤魔化しやすい部分です。
なぜなら適性テストや面接は、面接時に確認できる「今現在」の事ですが、履歴書にある期間や職位、成績等は過去の事です。
その為、真実を知るには、掘り返す(履歴、職歴調査)必要があります。
では、その掘り返しはどの時点が最適でしょう。
もちろん内定前です。
書類選考の時点では、調査するまでも無く、排除できる人材も多々あるでしょう。
その後、「これは!」と思う履歴書に当たった時に、ご依頼頂ければ、
当社の採用調査により、安心して次へのステップへスムーズに進める事が出来ます。

経歴調査の調査期間は中2日(月曜依頼分は木曜報告)。
調査料金は25,000円~30,000円。

採用後のトラブルを防ぐ為にも、ご利用ください。